生きていて、楽しいかって聞かれたら、苦痛ですと答えます。
なぜですか?と聞かれた、ぼくは、ある種の障害があるからですと答えます。
生きていることがそんなにも苦痛なら、死んでしまった方がいいんじゃないかな?って思うときも多いです。
けど、人間は簡単には死ねないって、死ぬ勇気がない、っていうのがボクです。
手首を切ったり、薬を大量に飲んだり、その結果、胃洗浄されたり、最後にやらかしたのは、首を思いっきり切りました。
そのとき、そんなことしたら死んじゃうよって、バカって本気で怒って泣いた子がいました。
ボクの首にはいまでも、うっすら傷が残っています。いまから、2年ほど前のことです。
そんなに卑下するほどの人生か?と聞かれれば、たぶん傍目から違うのでしょう。
お金に困ったことも、1度しかありません。その1度って、結構最近です。
首を切る前かな?
ある仕事が激務であり、重責だったため、つぶれてしまった。
つぶれて、障害を負って、働けなくなったボクを待っていたのは、それまでシコタマ納税してきたのに、なんだこの社会保障の薄さは?社会に、裏切られた気分でした。
まぁ、それでも預金は、普通の人よりはあったため、そんなに直近で困っていたわけではなく、障害が続くようなら、障害手帳を持ってから6年も貯金を食いつぶしていたので、困ることになるなといった未来に困るってレベルです。
障害ってひとことで書いたけど、ボクには2つの障害があります。1つは、その仕事の結果、障害を負ったこと。もう1つは生まれつきの障害です。
生まれつきの障害が、生きることが苦しい理由です。
けど、そんなに後ろ向きでもしょうがないので、後ろ向きながら頑張って生きてきました。
きょう、素敵なであいがありました。
ぼくは、綺麗な女の子にももちろん、トキメイちゃうけど、綺麗な男の子にもときめいちゃいます。いわゆるイケメンにもトキメイちゃいます。
ぼくは、同性愛者じゃないし、バイでもない、ノーマルです。
なんか、素敵な男の子と一緒に遊んだり、仕事したりするのが、好きみたいです。
久しく忘れていた感覚で、なんかうれしくなりました。
昔、もっとも尊敬する、お客様のYさんのネクタイを毎日、見ていました。そのことを周りに話したら、ヤベェヨっていわれちゃったけどね。
部下のあれ、やっぱY君だな?イケメンにはヤラレマシタ。
タバコを吸いながら、外を見つめる姿にドキュンと・・・
インテリジェンスが伴っていないと、ダメで、Y君はボクと同じ、バカ田大学理工学部、YさんはUCLAです。
ボクを一流のエンジニアに育て、ボクを捨てた尊敬し、障害を負い、そして捨てた、尊敬する人は東大工学部、
糸のついてないタコの、ボクを導いたKさんは、やっぱり東大の法学部、なんだかんだで、賢く、素敵な人が好きみたいだ。
女の子の趣味は、綺麗な子が好きです。
けど、チャーミングな子も好きです。綺麗っていうのは造形的なものだけど、チャーミングは、後天的なものだから、どっちも好きです。
SEOって、何も生まないって、何か大きく社会に貢献しているか?って聞かれれば、してないが答えだと思います。
だって、グーグルは、とても世の中を便利にしたけど、方法はなんであれ、順位を上げえようとすることが、人々を豊かにしているか?と聞かれれば、一部の人の利益に寄与しているだけだから。
そんなことしかできなくなった自分を、本当に、情けなく、卑下していました。
けど、SEO業界にかつてない美形、インテリジェンスも十分にある人がいました。
なんだかそれだけで、とてもうれしくなって、この世界でがんばってみようという気になりました。